こんな方のための音楽教室です
- 音楽の基礎を学びたい、学ばせたい方
- 音楽を楽しく学びたい、学んでほしい方
- 自力で音楽に向き合えるようになりたい、なってほしい方
- 子どもと一緒にたくさん体を動かして音楽を学ぶことができる方
- 音に合わせて体を動かすことが好きな方
- 子どもの主体性を大事にしたい方
- 子どもの集中力を養いたい方
- 保護者と講師が一緒になって音楽を学ぶ生徒を支えていただける方
ピアノを学ぶ意義
人間形成の三大要素(感性、知識理解、行動)をバランスよく育てるのにとても有効的です。
生徒一人一人それぞれのピアノを学ぶ理由や目的を生徒、保護者、講師と共有し、ピアノレッスンを進めます。
ピアノを演奏するために身につけたい総合目標
正しい身体の使い方
楽譜の読解能力
演奏技術
優れた耳
そして
それらを人前で正しく発揮できる精神力
指導方針
基礎の重視
全てにおいて基礎はとても大事です。ピアノはスポーツや料理と同じで、正しい使い方をしなくてはけがや病気につながるのです。正しい使い方をすることで楽器本来の美しい響き、その人にしか出すことができない美しい音色を生み出すことができます。習い始めから、演奏においての基礎、正確な読譜のための基礎、ソルフェージュの基礎を重視して指導します。これらにより将来的に自力で音楽に向き合うことのできる「音楽的自立」を目指します。
音楽を心から好きに、楽しいと感じられる生徒に育てる
ピアノのレッスン内容がだんだん難しくなり、理解が追い付かず、練習していかない状態となることで、結果的に先生に怒られ、何故レッスンを受けているのか理解できなくなり、レッスンに行くこと自体が嫌になり、音楽自体を嫌いになってしまうというケースがよくあります。生徒自身の人生の中で、貴重な時間を使ってレッスンを受けに来てもらう以上、音楽を嫌いにさせてはいけないと私は考えます。音楽を学ぶこと、ピアノを弾くことそのものを楽しいと感じ、音楽を好きになることで、様々な物事を知ろうとする意欲、取り組む際の集中力の向上が図られます。
詳しくはこちら→ピアノを心から好きになってもらう為に大切にしたいこと
講師自身が楽しく学び続けていることを、生徒自身にも伝わるようにする
講師自身が音楽を極めようと前向きに取り組むことが、音楽を学ぶ生徒にとっても大切なことであると考えるからです。楽しく学び続けている姿勢を見せるでことで、音楽を心から好きに、楽しいと感じられる生徒に育てることへとつながります。
詳しくはこちら→ピアノを心から好きになってもらう為に大切にしたいこと
演奏を自分自身で作れるようにする(自発的な表現)
最終的に、作曲者の意図や求めていることを理解しながら、自分の思う素敵なところなどを見つけ、自発的な表現のある音楽を作り上げられる力をつけたいと考えます。
楽譜に記された内容だけを教えるのではなく、生徒自身の曲に対する表現の仕方を引き出し、伸ばしていきたいです。