■相対音感について

・相対音感とは?

相対音感とは、1つの音と別の音がどれくらい離れているかを認識できる能力です。 相対音感では、音程の認識のために、基準となる音が必要になります。 たとえば、「ド」の音を聞いた後で、どれが「ソ」の音になるのかがわかるのが相対音感になります。

・相対音感を持つとどんなことが便利ですか?

相対音感は音楽を楽しむための優れた耳を身につけることが出来ます。絶対音感を持っている人が相対音感も身につけるとより質のいい音を手に入れることが出来るでしょう。

相対音感を持っていると、アカペラで歌ったときには森がすんなり出来うようになったり、管楽器などの移調楽器を苦に感じずに演奏できます。

自発的に音楽を楽しむ為には、優れた耳を育てる必要があります。

音楽というものが、耳を使って感じ、受け止めるものである限り、優れた耳を持ち合わせていることがとても重要となります。そのため、石田音楽教室では、全てのクラスに音を聴く要素を取り入れております。

・相対音感は大人でも身につけられますか?

相対音感はどなたでも、大人の方でも身につけることが出来ます。

・絶対音感とどちらを身につければいいですか?

絶対音感、相対音感どちらも身につけることが一番良いです。

絶対音感だけでは音楽を楽しむための、優れた耳を持っていると呼ぶことは難しいです。絶対音感は絶対評価、相対音感は相対評価で考えていただければと思います。どちらかが優れているとかではなく、どちらも必要であるといえます。

・どちらを先に身につければいいですか?

絶対音感から身につけます。絶対音感の身につける条件の一つが、相対音感をもっていないことであるためです。